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枠型縁色の鳥
枠をつくると
それが全てになりそうで
枠で囲んだ考え方を避けようとする

けれど
枠をつくらないと
なにも理解できない

人という枠が無ければ
人で在り得ず
しかし枠取れば
人は人でしかないという概念

枠で囲まなければ
かたちを保てないものたち
かたちを持てないものたち

変形可能な枠にいれて組み合わせ
縁取られた世界の彩り
自分だけの箱にいれてゆく

解るために分かち
崩れそうな心を象り
その枠に名前をつけていく

そうして
誰かの枠と
ぶつかりながら
つながりながら
はなれながら
それらが全てになっていく

(C)mizcocyuamo
初出「僕と君の序破急」
2002年3月17日刊行
※かなりの加筆修正をしています
なんとかかたちづくる - - uamo72
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