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最初にカテゴリー「はじめに」をお読みください。(最初のご説明です)
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「重ならない悲劇×重ねる喜劇×重なる奇跡」
世界が閉鎖するを悪いことだとは思わない。
ただ自分で堅く閉ざしてしまった扉を他人が開けることは困難で
扉のこちら側から穏便にしかし継続的に時間をかけて訴えねば成らない。
相手が出て来たいと思えるように仕向けねばならない。
決してその扉を開けるように強要してはならない。
鍵が増えていくだけで、扉は厚くなるばかり。

あなたには扉を開けることが簡単なことのように思える。
しかし相手にはそれがするべきでない、またはできないことだと思える。

なぜなら
あなたには扉など見えず相手が見えていて
相手には扉の外が見えていないからだ。

あなたは戸惑う。
なぜ、そんなものがあると信じているのか、と。
相手はあなたの言葉がわからない。
堅い扉が自分を覆っているのだから。

二人はすれ違う。
違う世界を見ているからだ。

さて、「あなた」はこの二人のどちら側か。
これ「言える人」と「言えない人」でも似たようなことになる。
「言わない人」は多分今これを読んでいる人の立場になる。

どちら側でもいい。
ただそこで関係が破綻してしまうことがひどく切なく
そう簡単に破綻しないものだと私は信じたい。


実際、わたしの扉が「無かった」と
(主観の気持ちとしては消失なわけだが)気づくには
莫大な時間がかかっているわけだが
その間、ずっと見守ってくれていた人たちがいるわけで。

私の場合は
逆に
誰かの扉をたたき続けていた日々でもあったわけで。
(それで自分自身もだったから
 本末転倒というか、助け合いの世の中というか)


二人はすれ違う。
違う世界を見ているからだ。
違う世界が二つ、ある部分で重なったとき
二人の世界の面積は重なり部分を共有して確実に拡大する。
それは何処までも人の数だけ拡がる世界。
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「自分定規」 - - uamo72
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